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自営業は不安定?でも借りれないことはない

先ず、金融機関にとって、安定した収入があるとみなされる職業を参考までに書いておきます。
弁護士→医師→国家公務員→上場企業社員→非上場企業社員。
※あくまでも管理人個人的な意見です。
そして、あくまでも大まかに分けた職業別分類です。パイロットや会計士、野球選手はどこに入るの?などの意見は今回割愛させていただきます。
ただ、残念ながら、見ての通り自営業者は属性上位に入る可能性は低いです。
このランク付けを見てわかる通り、安定継続収入がしっかり貰える仕事が上から順に下がってきています。

それでは自営業者は全くのノーチャンスなのか?そんな事はありません。仕入れの資金ですから当然、フリーローンでお金を借りるのとは訳が違います。

極端な話、このお金が借りられないと会社が潰れてしまうかも知れないそんな局面も考えられます。勿論その状態の時は審査も厳しくなります。
低金利でお金を借りるには、大きな金額を1社から借りるのが理想的です。
フリーローンでは上限金利しか適用されませんが、自営業の方の場合は借りる金額が大きいですから、審査もかなり慎重ですが、審査が通れば、大きな金額を1社で借りる事ができます。

事業者専用のカードーンなら、一社でまとめて低利借入も可能

自営業の人は大きなお金を借りるのですから、当然低金利でお金を借りないと、非常に返済の面で厳しくなってきます。
500万円借りて金利が18%なのと6%では雲泥の差です。
天と地ほど差があります
。勿論500万円を一括で借りた人に、18%の金利は適用できません。
これは法律で定められていますから、18%が適用される事は絶対にないのです。
あくまでも分かりやすくするために18%と言う数字を出しました。
50万円のフリーローンの上限金利が18%です。
500万円を一撃で借りると下限金利に限りなく近い金額が適用されます。

下限の金利が適応されるケースというのは多くはありませんが。可能性ゼロではありません。
このような自営業の方が一気に500万円など借りた時に適用されます
。審査が通って、大きな金額を借りた人には適用されます。
ではどういう業者・サービスを選べば良いかというと、事業者専用のキャッシングを選ぶのがベストです。
無担保無保証、2,000万円までというようなところもあります。
銀行から借りることに比べれば金利は高いですが、その分担保が必要ないことや、審査のスピードで利点は大きいです。

金額が大きくなればその分審査は難しくなりますが、可能性はありますので、一度申し込んで見てはどうでしょうか。

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